2009年に18人が死亡し、2人が行方不明となった兵庫県佐用町の豪雨災害から15年が経ち、追悼式が開かれました。
9日午前8時半から開かれた追悼式には、遺族ら約70人が参列して冒頭、犠牲者に黙祷しました。
15年前の9日、佐用町では台風に伴う局地的な豪雨で川が氾濫し、避難途中の人が流されるなどして18人が死亡し、2人が現在も行方不明のままです。
参列者は、復興に向けたモニュメントの前に設置された献花台に花を手向け、犠牲者を悼みました。
ABCニュース 2024年8月9日 14時31分
2009年に18人が死亡し、2人が行方不明となった兵庫県佐用町の豪雨災害から15年が経ち、追悼式が開かれました。
9日午前8時半から開かれた追悼式には、遺族ら約70人が参列して冒頭、犠牲者に黙祷しました。
15年前の9日、佐用町では台風に伴う局地的な豪雨で川が氾濫し、避難途中の人が流されるなどして18人が死亡し、2人が現在も行方不明のままです。
参列者は、復興に向けたモニュメントの前に設置された献花台に花を手向け、犠牲者を悼みました。