災害現場で救命救助にあたるレスキューロボットの性能を競うコンテストが、神戸市内で開かれています。
「レスキューロボットコンテスト」は、来年で発生から30年となる阪神淡路大震災をきっかけとして2001年に始まった競技会です。
今年は、神戸大学や神戸市立高専といった地元の学生チームなど、予選を勝ち抜いた14チームが本選に出場。
各チームは、地震で被災した建物を模した仮想災害現場で、ロボットを遠隔操作で巧みに操り、研究の成果を披露しました。
コンテストは、11日まで開催されています。
ABCニュース 2024年8月10日 18時27分
災害現場で救命救助にあたるレスキューロボットの性能を競うコンテストが、神戸市内で開かれています。
「レスキューロボットコンテスト」は、来年で発生から30年となる阪神淡路大震災をきっかけとして2001年に始まった競技会です。
今年は、神戸大学や神戸市立高専といった地元の学生チームなど、予選を勝ち抜いた14チームが本選に出場。
各チームは、地震で被災した建物を模した仮想災害現場で、ロボットを遠隔操作で巧みに操り、研究の成果を披露しました。
コンテストは、11日まで開催されています。