パリオリンピック・レスリングの金メダリスト2人が地元に凱旋です。
午前9時すぎ、高知龍馬空港では金メダルを掛けた櫻井つぐみ選手と清岡幸大郎選手を後輩や関係者ら約50人が祝福の横断幕をもって出迎えました。
高知県香南市出身の櫻井選手はレスリング女子57キロ級で、高知市出身の清岡選手も男子フリースタイル65キロ級でいずれも金メダルを獲得しました。
(櫻井つぐみ選手)「早く高知に帰ってみんなに金メダルを見せたいと思っていました」
(清岡幸大郎選手)「ヒーローが帰ってきました。ありがとうございます」
この後、2人は高知県庁を訪問し、懇談した濱田省司知事からは新設の県民栄誉賞の準備もしていると偉業を称えられました。