大手電力会社で構成する電気事業連合会は、来年の万博で出展するパビリオンの内容を公開しました。
関西電力など各地の大手電力会社10社でつくる電気事業連合会のパビリオンは「電力館・可能性のタマゴたち」です。
展示のテーマは「エネルギーの可能性で未来を切り開く」で、入館時に渡されるタマゴ型のデバイスが内容に連動して光ったり振動したりして展示を体感できます。
館内は、約30のエネルギーに関する展示をゲームで楽しく体感できるエリアや、無数のLEDによる光と音で、没入感を楽しめるエリアなどで構成されています。
「電力館」は、来年2月末に完成する予定です。