１３歳未満であることを知りながら知人の娘にわいせつな行為をしたとして２４歳の男が逮捕されました。
不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、奈良市大森町に住む解体作業員の松村蒼太容疑者（２４）です。
警察によりますと、松村容疑者は９月２２日ごろ、女児が１３歳未満であることを知りながらわいせつな行為をした疑いが持たれています。
松村容疑者と女児の両親が知人関係で、事件当時、松村容疑者と女児は両親とは別の部屋にいました。翌日、両親が女児の部屋に入ったところ異変に気付き、女児に話を聞いたところ事件が発覚し警察に相談しました。
警察の調べに対し、松村容疑者は「未成年の女の子と性行為したことは間違いありません。未成年の女の子とそういうことをするのは悪いこととわかっていたが、ムラムラしたのでしました。」と容疑を認めています。
警察は松村容疑者が女児に対して過去にもわいせつな行為をしたとみて捜査をしています。