京都市内のコンビニエンスストアで、カメラを仕込んだ靴を使い女子高校生のスカートの中を盗撮しようとしたとして、会社員の男が現行犯逮捕されました。
性的姿態等撮影未遂などの疑いで逮捕されたのは、京都市伏見区の会社員、宮田茂之容疑者(47)です。
警察によりますと、宮田容疑者は15日午前8時ごろ、東山区にあるコンビニで18歳の女子高校生2人のスカートの中を盗撮しようとした疑いがもたれています。
このコンビニで「盗撮をしている男がいる」という情報提供をうけ、警察官が店内で警戒していたところ、女子高校生の足下にペン型カメラがついた靴を差し入れる宮田容疑者を見つけ、現行犯逮捕しました。
宮田容疑者は警察の調べに対し、容疑を認めているということです。