大阪・中之島の魅力を世界に発信するための企画やアイデアを話し合うワークショップが24日、大阪中之島美術館で行われました。
会場には学生のほか、オフィスワーカーや研究者ら約60人が参加し、中之島の魅力について話し合いました。
このワークショップは中之島に点在する様々な施設が連携し、エリアの魅力を世界に発信するイベントが来年春から開催されるのを前に、若い世代に呼びかけ企画やアイデアを提案してもらうものです。
主催した大阪大学の西尾章治郎総長が、中之島の魅力を若い世代とともに考える重要性をアピールしたあと、講評した中之島美術館の館長らが参加者と意見交換を行いました。
「中之島パビリオンフェスティバル2025」は、来年春から秋にかけて開催されます。