徳島県那賀町の木頭地区では、特産の「木頭ゆず」の収穫が最盛期を迎えています。
この地域では夏と冬との寒暖差を生かして、皮が厚く酸味の強いゆずを栽培しています。
今年も先月下旬から収穫が始まり、直径7センチ以上に実ったゆずを丁寧に切り取ります。
JAによりますと、今年の収穫量は約700トンになる見込みで、品質は上々ということです。
収穫されたゆずは国内のほか、フランスなどEUにも出荷されます。
ABCニュース 2024年11月27日 14時30分
徳島県那賀町の木頭地区では、特産の「木頭ゆず」の収穫が最盛期を迎えています。
この地域では夏と冬との寒暖差を生かして、皮が厚く酸味の強いゆずを栽培しています。
今年も先月下旬から収穫が始まり、直径7センチ以上に実ったゆずを丁寧に切り取ります。
JAによりますと、今年の収穫量は約700トンになる見込みで、品質は上々ということです。
収穫されたゆずは国内のほか、フランスなどEUにも出荷されます。