JR東海とJR西日本は3日、東海道・山陽新幹線について、2025年春からすべてののぞみ号の3号車を、これまでの自由席から指定席へ変更すると発表しました。
これにより、1列車あたりの普通車指定席数が85席増加するということです。
指定席への変更の理由として、JR東海はスマートフォンから座席を予約できるサービスの普及に伴い指定席のニーズが高まったことが理由としています。
自由席の運用が通年で見直されるのは初めてということです。
ABCニュース 2024年12月3日 15時17分
JR東海とJR西日本は3日、東海道・山陽新幹線について、2025年春からすべてののぞみ号の3号車を、これまでの自由席から指定席へ変更すると発表しました。
これにより、1列車あたりの普通車指定席数が85席増加するということです。
指定席への変更の理由として、JR東海はスマートフォンから座席を予約できるサービスの普及に伴い指定席のニーズが高まったことが理由としています。
自由席の運用が通年で見直されるのは初めてということです。