大阪の繁華街で、違法なインターネット賭博をしていたとして店舗が摘発され、従業員や客ら41人が逮捕されました。
インターネット賭博店幹部の久井遊紀容疑者(43)ら41人は、去年8月以降、北区や中央区にある店舗でネットに接続したパソコンを使ってポーカーやバカラなどの賭博をした疑いが持たれています。
警察は18日、5店舗を一斉摘発し、パソコンや現金約5300万円を押収しました。
警察は久井容疑者らの認否を明らかにしておらず、店で売り上げた金の流れなど実態を詳しく調べる方針です。
ABCニュース 2025年1月20日 12時48分
大阪の繁華街で、違法なインターネット賭博をしていたとして店舗が摘発され、従業員や客ら41人が逮捕されました。
インターネット賭博店幹部の久井遊紀容疑者(43)ら41人は、去年8月以降、北区や中央区にある店舗でネットに接続したパソコンを使ってポーカーやバカラなどの賭博をした疑いが持たれています。
警察は18日、5店舗を一斉摘発し、パソコンや現金約5300万円を押収しました。
警察は久井容疑者らの認否を明らかにしておらず、店で売り上げた金の流れなど実態を詳しく調べる方針です。