「未来の暮らし」をテーマにしたパビリオンの内覧会が開かれました。
万博会場の西側に位置する「フューチャーライフヴィレッジ」には、暮らしに密接した分野に関する最先端の技術が展示され、未来の暮らしを体験することができます。
パビリオンは木の葉のような形の屋根が特徴的な8つの棟でできていて、訪れた人たちは、それらを繋ぐリング状の回廊を通って展示を観覧します。
このパビリオンに参加するJAXA(宇宙航空研究開発機構)は、日本の月面活動について映像で紹介するスクリーンや、月面探査車の模型などを展示する予定です。
パビリオンには期間限定の出展も含め、約70の企業や団体が参加する予定だということです。