大阪・関西万博で住友グループが手がける「住友館」の外観が公開されました。
パビリオンのテーマ「さぁ、森からはじまる未来へ」にちなみ、屋根と外壁には1970年の「大阪万博」の時に植えられたスギなど、グループ企業の山から約1000本が使われています。
また来場客を案内するアテンダントのユニフォームも公開され、パビリオンのキーワードである森や自然、命から着想を得たデザインだということです。
一方、飲食業など500社以上が加盟する大阪外食産業協会は、“食”をテーマにした唯一のパビリオンを出展します。
期間中に約50種類の万博限定の商品を販売します。お茶会や料理人による料理教室などもあり、日本の食文化の発信が予定されています。