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水道水から有害物質検出で…住民の健診や浄水装置整備費など盛り込む補正予算案 秋田県由利本荘市

ABS秋田放送 2024年6月10日 19時0分

集落の水道水から国の基準値を超える有害物質「六価クロム化合物」が検出された問題で、由利本荘市は、地区住民の健康診察や浄水装置の整備費用などを盛り込んだ補正予算案を市議会に提出しました。

由利本荘市東由利の大台地区の水道水からは、国の基準を超える「六価クロム化合物」が4年前から検出されていたにも関わらず、担当職員が検査結果を改ざんし対策がとられてきませんでした。

この問題を受け、由利本荘市は10日、地区住民の健康診察にかかる経費として240万円あまり、また、浄水装置の整備費用など600万円あまりを盛り込んだ補正予算案を市議会に提出しました。

「六価クロム化合物」は、発疹や炎症を引き起こすほか、発がん性も指摘される有害物質で、自然界にはほとんど存在しないとされています。

補正予算案は、市議会最終日の今月19日に採決されます。

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