18歳未満の女性の性的な動画を撮影したなどとして、18歳の男と17歳の少年が再逮捕されました。
2人は同じ女性に対する不同意性交致傷の疑いで、先月20日に逮捕されていました。
性的撮影処罰法違反と児童買春・児童ポルノ法違反の疑いで10日に再逮捕されたのは、県中央部に住む18歳の無職の男と17歳の少年です。
県警察本部の調べによりますと、2人は共謀して、先月12日に、18歳未満の女性の性的な動画をスマートフォンで撮影して保存した疑いが持たれています。
警察の調べに対し、男は容疑を認めていて、少年は黙秘しているということです。
2人は、同じ18歳未満の女性に性的暴行を加え、腕と足、それに首にけがをさせたとして、不同意性交致傷の疑いで、先月20日に逮捕されていました。
この容疑について、男はおおむね認めていますが、少年は一部否認しているということです。
警察が詳しい状況を調べています。