県は、県民の健康意識を高めようと「もう一皿野菜をプラス!」キャンペーンを行っていて大手食品メーカーや県内のスーパーが共同でイベントを開催しています。
県と大手食品メーカーの味の素、カゴメが秋田市内のスーパーで共同で開いたのは推定の野菜摂取量を測定するイベントです。
カゴメが開発した「ベジチェック」という機器で簡単に野菜摂取量が推定できるというもので、さっそく買い物客が測定し、アドバイスを受けていました。
測定した人「足りないんだなって自覚はあったんですけど数値で見るとやっぱり自覚さらにしますよね」
イベントでは、味の素とカゴメの商品を使ったオリジナルレシピや商品サンプルの配布も行われました。
野菜の摂取量を測定できるイベントは1日も県内の一部スーパーで開かれることになっています。