高校の部活動とクラブチームが垣根を超えて対戦するバスケットボールの大会、U18日清食品リーグの東北ブロック大会が、先月31日に始まりました。
男子では、今年から秋田ノーザンハピネッツの高校年代のチームが出場しています。
若手選手の育成・強化などを目的とする、U18日清食品リーグ。
東北ブロック大会には、各県のインターハイに出場した高校と、クラブチームが出場していて、秋田からは男子が秋田南と、ハピネッツのU18、女子は湯沢翔北が出場しています。
大会初日の31日は、秋田南とハピネッツU18の秋田勢同士が対戦しました。
前半は競り合う展開となりましたが、後半、平均身長が上回るハピネッツが突き放し、87対74で勝ちました。
普段、あまり機会がない、高校のチームとクラブチームの対戦を通して、競技力の向上へ。
東北ブロック大会は、今月22日までで、出場チームが総当たりで対戦します。