春のセンバツ甲子園につながる高校野球・秋の県大会は、3日、県内4つの会場で、継続試合を含む2回戦9試合が行われました。
秋田南は、7回コールドで秋田西を下しました。
能代科学技術は、延長10回タイブレークの末、鹿角にサヨナラ勝ちしました。
大曲工業2点リードの5回から再開した継続試合は、そのまま大曲工業が逃げ切りました。
春の県大会覇者・明桜は、男鹿工業に快勝。
横手清陵は、コールドで平成を破りました。
7回、3対3の場面から再開した大館鳳鳴と由利工業の継続試合は、大館鳳鳴が最終回に1点を勝ち越しました。
湯沢翔北は、延長11回に一挙4点をあげ、秋田工業を破りました。
秋田商業は、延長10回サヨナラ勝ちです。
本荘は、6回に逆転に成功し、そのまま逃げ切りました。
今週金曜日からは、敗者復活トーナメントが始まります。