県勢男子として初めてインターハイの競泳で優勝を果たした能代松陽高校の白鳥航生選手が、4日、県教育庁を訪れ、来週土曜日に競技が始まる国民スポーツ大会での活躍を誓いました。
県勢初の快挙から2週間あまり。
能代松陽高校3年の白鳥航生選手が、国民スポーツ大会の結団式に臨んだあと、県教育庁を訪れました。
白鳥選手は、先月行われたインターハイ競泳、男子200メートル背泳ぎ決勝で、2分1秒71の県記録をマーク。
県勢男子として初めて優勝を果たしました。
インターハイのあとに行われたジュニアオリンピックも制した白鳥選手。
国民スポーツ大会では、自己ベストの更新と3つ目の栄冠を目指します。
競泳は、来月の国民スポーツ大会の開幕に先立って、14日に始まります。