健康づくりを目的とした小学生のマラソン大会が大館市で開かれ、590人の子どもたちがゴールを目指して元気いっぱいに走りました。
このマラソン大会は、スポーツを通じて心身ともに健康な子どもたちを育もうとスーパーマーケットを展開する伊徳と、大手食品メーカーのエスビー食品が毎年開いているものです。
33回目となる今年は、秋田と青森、岩手に住む小学生、590人が出場しました。コースは学年ごとに3つに分かれていて、それぞれ1・5キロから3キロの距離でタイムを競いました。
8日は青空が広がり、日差しもたっぷり降り注いだ大館市。午前中から25度を超える暑さとなりましたが、保護者の声援を受けながらちびっ子ランナーたちはゴールを目指して元気いっぱい走りました。