県の内外の愛好家が制作したプラモデルなどが並ぶ作品展が秋田市で開かれていて、多くの人の目を楽しませています
タバコを吸って一服する軍人に、今にも走り出しそうなオールドカー。
秋田市のフォンテAKITA6階で開かれているのはプラモデルなどを集めた作品展です。県の内外の愛好家20人が制作したおよそ250点が並んでいます。
中でも一番大きいのは秋田市の小西隆博さんの作品です。戦争をテーマにしたもので町が混乱している状況や人々の喜怒哀楽を細部まで表現しました。
小西隆博さん「自分の作ったあとの作品を自分で愛でて、楽しんだりする時間、それが一番満足度の高い作ったかいがあったなと思う瞬間ですね」
このイベントは23日まで秋田市のフォンテあきた6階で開かれています。