秋の全国交通安全運動が今月末まで各地で行われています。横手市では21日、交通安全フェスティバルが開かれ、警察などが事故の防止を呼びかけました。
横手市の交通安全フェスティバルでは一日横手警察署長を務めた秋田放送の鴨下望美アナウンサーが、署員などと一緒に事故の防止を呼びかけました。
会場の秋田ふるさと村には運転中の注意点を確認できるコーナーや、歩行者の視点で道路の横断に潜む危険を体験することができるブースが設けられました。
日暮れが早まる秋は暗い時間帯の事故により一層の注意が必要です。秋の全国交通安全運動は今月末まで行われていて、反射材やライトの適切な利用、それに自転車に乗る際のヘルメット着用などが重点的に呼びかけられます。