春のセンバツ甲子園につながる高校野球・秋の東北大会の組み合わせが決まりました。
東北各県の上位3校が出場して、来週土曜日・12日に福島県で開幕します。
秋田第3代表の大曲工業は、同じく山形の第3代表の山形中央と1回戦で対戦します。
2年ぶりのセンバツを目指す能代松陽は、甲子園常連校となっている福島の聖光学院と2回戦でぶつかります。
ともに大会初日12日の試合です。
19年ぶりに県大会を制した秋田商業は、夏の甲子園出場、岩手の花巻東と2回戦で顔を合わせます。
秋田商業は2010年以来のセンバツ出場を狙います。
なお、32校が出場するセンバツ甲子園の東北の出場枠は、明治神宮大会優勝校が出なければ来年も3校です。