年末年始に行われる全国大会への出場権をかけた高校サッカー選手権県大会が5日、開幕しました。
今回で103回目を迎える全国高校サッカー選手権。県大会には3つの合同チームを含む19チームが出場します。
3年連続7回目の優勝を狙う明桜と今年3年ぶりにインターハイに出場した西目を軸にトーナメントで優勝を争い頂点に立ったチームが全国大会に出場します。
選手宣誓は、合同チームを組む大館桂桜と大館国際のキャプテンが務めました。
大館桂桜・千葉慶平 主将「相手へのリスペクトを忘れずにスポーツマンシップに従ってプレーすることを誓います」
大館国際・菅原陽 主将「その瞬間、試合の一瞬一瞬を全力でプレーすることを誓います」
県大会決勝は今月26日です。試合の模様はABSテレビで実況中継でお伝えします。