今回の衆議院選挙で、20日までに期日前投票をした人は、県全体で約7万人で、有権者の8パーセントあまりがすでに投票を済ませています。
衆議院選挙の期日前投票は、公示翌日の16日から始まりました。
県選挙管理委員会のまとめによりますと、20日までの5日間に期日前投票を行った人は、県全体で7万216人です。
今月14日時点の県内の有権者数は80万5,008人で、すでに投票した人の割合は8.72パーセントにのぼっています。
前回3年前の衆院選の同じ時期と比べても、1.35ポイント高くなっています。
市町村別では、八郎潟町が最も高く13.66パーセント、次いで小坂町が12.41パーセント、大仙市が12.34パーセントでした。
衆院選の期日前投票は、投票日前日の26日土曜日までです。
秋田放送は選挙により関心をもってもらおうと衆議院選挙に関するニュースの特集ページを設けました。
そして日本テレビのzero選挙の特設ページには候補者アンケートや簡単なアンケートに答えると自分の考え方を診断してくれるコーナーも設けていますので、投票の参考にすることができます
また、日テレNEWS NNNのYouTubeで25日(金)まで「投票誰にする会議~みんなの声でつくる衆議院選挙2024~」と題して平日の20時~21時に投票の参考になる情報を生配信します