バスケットボールりそなグループB1・秋田ノーザンハピネッツは、23日夜も秋田市で試合が行われます。
シーズン序盤で勢いをつけたいハピネッツ。
来月と12月のホーム戦に、県内の小中高生1000人が招待されることになりました。
子どもたち、そしてブースターの声援を受け、勝利を目指します。
県教育庁にホーム戦の観戦チケットを贈ったのは、Bリーグと地域活性化に取り組む日本生命です。
子どもたちにスポーツに親しんでもらい、夢や目標にチャレンジするきっかけにしてもらうのがねらいです。
日本生命 秋田支社 日高壽彦 支社長
「バスケ、スポーツを通じて、スポーツの素晴らしさ、あるいはスポーツを支えることの素晴らしさをみんなで体感していこうという、こういう取り組みを進めております。そんなことをご参加いただける子どもたち皆様にも感じていただければ大変ありがたい」
今回贈呈されたのは、来月30日・12月1日の土日に開催される、滋賀レイクス戦、そして、12月11日水曜日の茨城ロボッツ戦の観戦チケット1000人分です。
希望する小中高校生は無料通話アプリ=LINEのハピネッツのアカウントから申し込みができます。
15年目のシーズンを迎えているハピネッツは、子どもたち、そしてブースターの声援を受け、勝利を目指します。