パリオリンピック・バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した、シダマツペアの志田千陽選手の活躍を称えるパレードが、出身地の八郎潟町で行われ、商店街が祝福の声に包まれました。
人口約5000人の八郎潟町のメインストリート・一日市商店街で行われた、志田千陽選手のパレード。
志田選手を一目見ようと、午前中から多くの町民などが集まりました。
8月のパリオリンピック・バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得して以来、今回初めて地元に帰って来た志田選手に、沿道から祝福の声が贈られました。
八郎潟町のジュニアクラブでバドミントンと出会い、小学生の6年間、この町で練習に明け暮れた志田選手。
町民とメダル獲得の喜びを分かち合いました。