Infoseek 楽天

【カラダWEEK】全身運動!スケートの魅力を太田英梨花アナウンサーが体験

ABS秋田放送 2024年11月5日 13時8分

日本テレビ系列は、次の日曜日・10日までの1週間を「カラダWEEK」として、健康や運動などをテーマにしたキャンペーンを展開しています。

今年のコンセプトは「好きなことで、カラダにいいこと。」です。

幅広い年代が楽しめるスケートで、体を動かして来ました。

今シーズンの営業が先月20日に始まった、秋田市の県立スケート場。

振り替え休日の4日は、家族連れなどでにぎわっていました。

子どもから大人まで幅広い年代が気軽に楽しめるスケート。

滑るだけで筋肉や体幹を鍛えられます。

秋田県スケート連盟に所属する成田直子さんに、滑り方の基本を教わりました。

成田さんは、選手だった学生時代にフィギュアスケートでインターハイに出場した経験があり、いまは県立スケート場でレッスンを受け持っています。

まずは滑る時の足の動かし方から。

成田さん

「右で行く時は右足に、左で行くときは左足に体重を移動して滑ると、この足がスムーズに進んでくれるっていう体重移動っていうのがあります」

「初心者の人は全身に力がぐっと入るので、全身運動です。ここら辺も筋肉痛になります」

スケートをするのは約6年ぶりの太田英梨花アナウンサー。

教わったことをもとに滑ってみました。

初心者の太田アナにとっては、足だけでバランスを取るのが難しく、全身を使って前に進みました。

太田アナ

「体を支えるために腕もいっぱい筋肉使ってるんで、かなりいい運動になっている気がします」

成田さん

「そうですね。手でバランス取るっていうのは結構大事なので、力も入っているはずです、相当。腕に」

苦戦しながらも、30分ほど経つと、少しずつコツをつかみ始めました。

成田さん

「足が戻ってきたら、すぐ次の足を出せばだいぶスムーズには…1、2、1、2という形で」

太田アナ

「さっきよりも小刻みによりを足を動かすので、より足の筋肉を鍛えられている気がします」

練習すること約2時間。

おぼつかないところもありながらも、手すりに頼らずなんとか滑りきることができました。

太田アナ

「結構足にきますね」

成田さん

「足にきますよ。もも。太ももに結構きますね」

太田アナ

「スケートの魅力ってどんなところにあると思いますか?」

成田さん

「魅力は、小さい子どもから、年配の方までどの方でもやれるってことですね。年齢問わず取り組めるっていうことが1番の魅力かなと思います。全身運動で足腰鍛えられるのでぜひおすすめですね」

気軽に楽しみながら体を動かせるスケート。

寒さが増すこれからの季節、氷の上でひと汗かいてみてはいかがでしょうか?

この記事の関連ニュース