チームの勝利を秋田のブランド米で後押ししようと、JA全農あきたから秋田ノーザンハピネッツにサキホコレが贈呈されました。
受け取った元田大陽選手は、「おいしいサキホコレを食べて新人王を狙う」と意気込みを語りました。
ハピネッツに贈られたのは、この秋に収穫されたサキホコレ150キロです。
JA全農あきた 山田良仁 副本部長
「このお米をですね、食べていただいて、持てるチカラを十二分に発揮していただき、チャンピオンシップへの出場、そして、リーグ優勝を目指してですね、頑張っていただきたいという風に思っております」
贈られたサキホコレは、大曲農業高校の生徒や、ハピネッツの選手・スタッフも、田植えや稲刈りに協力したものです。
元田大陽 選手
「今年ルーキーシーズンなので、新人王を狙えるチャンスがあるので、しっかりこのサキホコレのおいしいお米を食べて、頑張っていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします」
小学1年生の時以来、田植えに挑戦したという元田選手。
4日に受け取ったサキホコレには、特別な親しみを感じているといいます。
そんな元田選手おすすめの食べ方は…?
元田大陽 選手
「卵かけご飯みたいな感じで、本当シンプルに食べるのがすごい好きです」
「おいしく炊けるように調べたりとかして、よりおいしくサキホコレを食べられるように、努力したいなと思います」
シーズン中はハードな試合が週に2日や3日続くハピネッツ。
応援の気持ちが詰まったサキホコレをチカラに変えて、勝利を目指します。
元田大陽 選手
「サキホコレ大好き!」