大館市中心部を彩るイルミネーション、大館シャイニングストリートが今年も始まり、約22万球の明かりがまちをあたたかく照らしています。
(8日夜取材)
大館市の冬の風物詩、大館シャイニングストリート。
今年も7日から点灯し、市の中心部にある道路沿いのケヤキの木が1キロにわたって彩られています。使われているLEDの数は約22万球。冬のまちを照らして、地域を明るくしようと市民の有志で作る実行委員会が2007年から行っていて、今回で18回目です。
厳しい寒さが続く、大館の冬をあたたかな光で包みこむ大館シャイニングストリートは、来年1月13日まで。毎日、午後4時半から点灯しています。