15日に営業を開始する秋田市の太平山スキー場オーパスで14日安全祈願祭が行われました。
ゲレンデがすっかり雪に覆われた秋田市仁別にある太平山スキー場オーパス。
15日の営業開始を前に安全祈願祭が行われました。秋田市の穂積市長をはじめ関係者およそ40人が出席しシーズン中の安全を祈願しました。
14日のゲレンデの積雪は午前8時時点でおよそ10センチ。リフトの運行にはもう50センチほどの降雪が必要ですが、そり遊びなどは楽しめるということです。
太平山観光開発株式会社谷内践さん「今年は幸いこうやって雪も積もってきましたので、なんとか年内にリフトをオープンさせて、ずーっと継続してリフトを動かしてシーズンまでやっていきたいなと思いますね。」
オーパスは15日から来年の3月16日までの営業を予定していて、およそ4万人の来場を目指しています。