バドミントンのマレーシア・オープンは10日、女子ダブルスで準々決勝が行われ、八郎潟町出身の志田千陽と松友美佐紀が期間限定で組むシダマツペアは中国ペアにゲームカウント0対2で敗れました。
元北都銀行の松本麻佑と福島由紀のフクマツペアは韓国ペアにストレート勝ちし、準決勝進出です。
志田千陽は、ペアを組む松山奈未がコンディション調整で休養しているため、マレーシア・オープンとインド・オープン(14日~19日)の2つの大会を、リオ五輪金メダリストの松友美佐紀との期間限定のシダマツペアで戦います。
シダマツペアが敗れたため、準決勝でのフクマツペアとの日本人対決は実現しませんでした。