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女性およそ7時間 男性およそ2時間 この時間の差はなんだと思いますか?
こちらは総務省が調査した6歳未満の子どもを持つ夫婦が家事・育児にかける時間で、女性は男性に比べて1日あたり5時間も多い結果となっています。
女性に偏りがちな家事・育児の見直しを進めようと県は家事の分担を表す造語=「とも家事」を広めるためのキャッチコピーを募集しています。
丹治純子理事
「どうしても女性に家事・育児が偏っている。女性自身も家事・育児は自分がやらなければいけないことだと根強く思っている。そういった意識が変えられないということがございまして」
家族みんなで家事について考えシェアする造語=「とも家事」を広く県民に周知しようと県は新年度に向けてキャッチコピーの募集を始めました。
「とも家事」では分担による女性の負担軽減だけでなく、家事そのものの時間を削減する手段として便利家電の導入や時短食材の利用も推進します。
記者質問
「夫が(家事を)頑張るだけじゃなくって、やれることがいろいろあると思うんですけども」
丹治理事
「まず一つは便利家電の導入というのはあると思います。いろんな材料をいっぺんにまとめて入れると料理が不思議にできてしまうものがあると聞いたりしますし、食洗器の導入も当然そうだと思います。あとはカット野菜を買ってきたりだとか、純粋に時間を短縮するためのものを利用するのもいいのかなと思います」「夫に家事をやってくれって頼んだこともない方、一緒にやろうと言ったこともない方がたくさんいらっしゃるんじゃないかなと思っておりまして、そこの意識を変えるためにも『とも家事』という言葉を使って、共に家事をやっていくということを、言葉を選ばずに言うと女性の皆さんにも意識してもらうように(言葉の)刷り込みというイメージでおります」
秋田県は2026年度までに1日当たりの家事育児時間について、男性の時間を1時間増やし、女性の時間を1時間減らすことを目標に掲げています。
「とも家事」の認知を高めるキャッチコピーの募集は来月20日までで、最優秀賞の受賞者には5万円分の商品券が贈られます。