1月20日は、二十四節季のうち、一年で寒さが最も厳しいころとされる「大寒」です。
20日の県内は寒さがゆるんだものの、由利本荘市の神社では、若手神職らが冷たい水をかぶって身を清める「禊」の神事が執り行われました。
由利本荘市にある金峯神社で行われた「大寒禊」の神事。
白装束を身にまとった県内の若手神職など男女11人が参加しました。
大寒禊は、冷たい水をかぶることで、罪やけがれを落とし、一年の始まりから清らかな体と心で神に仕えるために行われています。
20日の県内は、八峰町八森が8.1度、北秋田市の阿仁合で7.6度、鷹巣で6.9度など、今年最も高い気温を観測したところもありました。
神事が行われた午後2時ごろ、境内で観測した気温は、約6度。
先週と比べ寒さは和らぎ、境内では雪が溶け出していました。
それでも凍えるような寒さの中、地域の氏子に見守られながら心身を清めました。
参加者
「一年みなさんが穏やかであることをお願いをしながら、行事の方には参加をしております」
「自分の地域や秋田県を盛り立てていく、そういった一年になればいいかなと、氏子さんひとりひとりがその結果幸せを感じられるような努力をしていきたい」
参加した神職は、それぞれ地域の安寧などを祈りました。