【AFP=時事】競泳のパリ五輪米国代表選考会は18日、インディアナ州インディアナポリス(Indianapolis)で行われ、女子100メートル背泳ぎ決勝でリーガン・スミス(Regan Smith)が57秒13の世界新記録を樹立した。
2019年にも世界記録を出していたスミスは、カイリー・マッケオン(Kaylee McKeown、オーストラリア)が昨年10月に記録した57秒33を更新し、五輪まであと1か月半と迫る中でライバルに挑戦を投げかけた。
準決勝で57秒47のタイムを出して意気込みを示していたスミスは、決勝ではキャサリン・バーコフ(Katharine Berkoff)に追いすがられたものの終盤に突き放し、従来の記録を0.2秒伸ばした。
【翻訳編集】AFPBB News
2019年にも世界記録を出していたスミスは、カイリー・マッケオン(Kaylee McKeown、オーストラリア)が昨年10月に記録した57秒33を更新し、五輪まであと1か月半と迫る中でライバルに挑戦を投げかけた。
準決勝で57秒47のタイムを出して意気込みを示していたスミスは、決勝ではキャサリン・バーコフ(Katharine Berkoff)に追いすがられたものの終盤に突き放し、従来の記録を0.2秒伸ばした。
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