【AFP=時事】4月に赤い風車の羽根が落下した仏パリ有数の観光名所として知られる老舗キャバレー「ムーラン・ルージュ(Moulin Rouge)」は4日、新しい羽根の除幕式を行った。同店の前を15日にパリ五輪の聖火が通過する。
毎年60万人が訪れる同店の前には、地元住民や観光客ら数百人が集まり、赤い風車の羽根の復活を祝った。
ジャンビクトル・クレリコ(Jean-Victor Clerico)支配人は「羽根のない風車はパリの役に立たない」と述べ、赤い風車の羽根の復活は今月26日に開幕するパリ五輪に備えるためだったと説明した。
【翻訳編集】AFPBB News
毎年60万人が訪れる同店の前には、地元住民や観光客ら数百人が集まり、赤い風車の羽根の復活を祝った。
ジャンビクトル・クレリコ(Jean-Victor Clerico)支配人は「羽根のない風車はパリの役に立たない」と述べ、赤い風車の羽根の復活は今月26日に開幕するパリ五輪に備えるためだったと説明した。
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