【AFP=時事】バスケットボール男子のパリ五輪最終予選・準決勝が6日、ギリシャのピレウス(Piraeus)などで行われ、ルカ・ドンチッチ(Luka Doncic)を擁するスロベニアは68-96でヤニス・アデトクンポ(Giannis Antetokounmpo)のいるギリシャに敗れ、五輪出場を逃した。
3年前の東京五輪でスロベニアをベスト4に導いたドンチッチは、この日もチーム最多の21点を挙げたものの、チームは第1クオーターで14-32の大差をつけられるとそのまま完敗。27日に開幕するパリ五輪ではビッグネームのドンチッチが不在となった。
対するギリシャは2008年北京大会以来となる五輪出場を懸け、7日の決勝でクロアチアに勝利することを目指す。
パリ五輪のバスケットボール男子では、すでに開催国フランスと王者米国、カナダ、オーストラリア、南スーダン、日本、セルビア、ドイツが出場を決めている。
【翻訳編集】AFPBB News
3年前の東京五輪でスロベニアをベスト4に導いたドンチッチは、この日もチーム最多の21点を挙げたものの、チームは第1クオーターで14-32の大差をつけられるとそのまま完敗。27日に開幕するパリ五輪ではビッグネームのドンチッチが不在となった。
対するギリシャは2008年北京大会以来となる五輪出場を懸け、7日の決勝でクロアチアに勝利することを目指す。
パリ五輪のバスケットボール男子では、すでに開催国フランスと王者米国、カナダ、オーストラリア、南スーダン、日本、セルビア、ドイツが出場を決めている。
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