【AFP=時事】ボクシング、WBC世界ライト級タイトルマッチが6日、ニュージャージー州ニューアーク(Newark)で行われ、無敗の王者シャクール・スティーブンソン(Shakur Stevenson、米国)は判定3-0(119-109、118-110、116-112)で挑戦者アルテム・ハルチュニャン(Artem Harutyunyan、ドイツ)を下し、王座を防衛した。
昨年11月にエドウィン・デ・ロス・サントス(Edwin De Los Santos、ドミニカ共和国)を下してベルトを獲得していたスティーブンソンは、初防衛に成功して戦績を22戦全勝(10KO)に更新した。
スティーブンソンは地元のファンをやきもきさせるスロースタートだったが、6回にはボディーショットを連発して挑戦者を消耗させると、最終回まで慎重なペースを崩すことはなかった。
ハルチュニャンはこの敗戦で戦績が12勝2敗となった。
【翻訳編集】AFPBB News
昨年11月にエドウィン・デ・ロス・サントス(Edwin De Los Santos、ドミニカ共和国)を下してベルトを獲得していたスティーブンソンは、初防衛に成功して戦績を22戦全勝(10KO)に更新した。
スティーブンソンは地元のファンをやきもきさせるスロースタートだったが、6回にはボディーショットを連発して挑戦者を消耗させると、最終回まで慎重なペースを崩すことはなかった。
ハルチュニャンはこの敗戦で戦績が12勝2敗となった。
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