【AFP=時事】サッカードイツ代表のトーマス・ミュラー(Thomas Mueller)が15日、代表引退を表明した。
ミュラーは母国開催となった欧州選手権(UEFA Euro 2024)で、優勝を果たしたスペインに敗れた準々決勝の試合後に代表引退の可能性を示唆していた。
この決断について述べた映像の中でミュラーは「代表戦131試合、45ゴール。私は別れを告げる」「14年以上前、ドイツ代表として初めて国際試合に出場したときに、こんなことは夢にも思わなかった。母国のためにプレーするのはいつもとても誇らしかった」と述べた。
ミュラーは優勝を飾った2014年W杯ブラジル大会(2014 World Cup)の主要メンバーの一人で、ブラジルを7-1で粉砕した準決勝では先制点を決めた。
代表戦の出場試合数はローター・マテウス(Lothar Matthaeus)、ミロスラフ・クローゼ(Miroslav Klose)に次ぐ代表歴代3位で、得点ランキングも歴代6位につけている。
【翻訳編集】AFPBB News
ミュラーは母国開催となった欧州選手権(UEFA Euro 2024)で、優勝を果たしたスペインに敗れた準々決勝の試合後に代表引退の可能性を示唆していた。
この決断について述べた映像の中でミュラーは「代表戦131試合、45ゴール。私は別れを告げる」「14年以上前、ドイツ代表として初めて国際試合に出場したときに、こんなことは夢にも思わなかった。母国のためにプレーするのはいつもとても誇らしかった」と述べた。
ミュラーは優勝を飾った2014年W杯ブラジル大会(2014 World Cup)の主要メンバーの一人で、ブラジルを7-1で粉砕した準決勝では先制点を決めた。
代表戦の出場試合数はローター・マテウス(Lothar Matthaeus)、ミロスラフ・クローゼ(Miroslav Klose)に次ぐ代表歴代3位で、得点ランキングも歴代6位につけている。
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