【AFP＝時事】米共和党の大統領候補者指名を目指しドナルド・トランプ（Donald Trump）前大統領と争ったニッキ・ヘイリー（Nikki Haley）元国連（UN）大使は16日夕、ウィスコンシン州ミルウォーキー（Milwaukee）で開催中の党全国大会で演説し、「ドナルド・トランプを強く支持する」と宣言した。
ヘイリー氏はトランプ氏が見守る中、米国を「救うためには共和党が団結することが不可欠だ」と強調。その上で、党として万全の態勢で11月の大統領選に臨むには、残り4か月間でまだなすべきことはあると訴えた。
同じく党指名候補の座を争ったかつてのライバル、ロン・デサンティス（Ron DeSantis）フロリダ州知事、実業家のビベック・ラマスワミ（Vivek Ramaswamy）氏も登壇し、トランプ氏をたたえた。
【翻訳編集】AFPBB News
ヘイリー氏はトランプ氏が見守る中、米国を「救うためには共和党が団結することが不可欠だ」と強調。その上で、党として万全の態勢で11月の大統領選に臨むには、残り4か月間でまだなすべきことはあると訴えた。
同じく党指名候補の座を争ったかつてのライバル、ロン・デサンティス（Ron DeSantis）フロリダ州知事、実業家のビベック・ラマスワミ（Vivek Ramaswamy）氏も登壇し、トランプ氏をたたえた。
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