【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領と実業家でX(旧ツイッター)のオーナーでもあるイーロン・マスク(Elon Musk)氏のX上での対談が12日、予定より遅れて始まった。マスク氏はサイバー攻撃を受けたためと説明しているが、波乱の展開となった。
マスク氏はXに、「Xが大規模なDDoS(ディードス)攻撃(大量のデータを送り付けて通信障害を起こすサイバー攻撃)を受けたようだ。対処中だ」と書き込んだ。
「制限なし」と銘打たれた対話は結局、30分以上遅れて開始された。
マスク氏はかつては民主党に投票していたと語っているが、先月のトランプ氏暗殺未遂事件以来、同氏支持の姿勢を打ち出している。
【翻訳編集】AFPBB News
マスク氏はXに、「Xが大規模なDDoS(ディードス)攻撃(大量のデータを送り付けて通信障害を起こすサイバー攻撃)を受けたようだ。対処中だ」と書き込んだ。
「制限なし」と銘打たれた対話は結局、30分以上遅れて開始された。
マスク氏はかつては民主党に投票していたと語っているが、先月のトランプ氏暗殺未遂事件以来、同氏支持の姿勢を打ち出している。
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