【AFP=時事】ロードレース世界選手権、MotoGPクラスのトラックハウス・レーシング(Trackhouse Racing)は15日、現在Moto2クラスに参戦している小椋藍(Ai Ogura)が来季から加入すると発表した。契約期間は2年。
23歳の小椋は、2020年のMoto3クラスで総合3位、2022年のMoto2クラスで同2位を記録するなど、着実にカテゴリーの階段を上ってきた。
今季はMoto2クラスで2勝を挙げ、総合争いでは首位のセルヒオ・ガルシア(Sergio Garcia、スペイン)と18ポイント差の2位につけている。
アプリリア(Aprilia)のサテライトチームであるトラックハウスでは、先月チームとの契約を延長したラウル・フェルナンデス(Raul Fernandez、スペイン)とタッグを組む。
【翻訳編集】AFPBB News
23歳の小椋は、2020年のMoto3クラスで総合3位、2022年のMoto2クラスで同2位を記録するなど、着実にカテゴリーの階段を上ってきた。
今季はMoto2クラスで2勝を挙げ、総合争いでは首位のセルヒオ・ガルシア(Sergio Garcia、スペイン)と18ポイント差の2位につけている。
アプリリア(Aprilia)のサテライトチームであるトラックハウスでは、先月チームとの契約を延長したラウル・フェルナンデス(Raul Fernandez、スペイン)とタッグを組む。
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