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コンパニー新体制のバイエルンが開幕白星 シーソーゲーム制す

AFPBB News 2024年8月26日 15時40分

【AFP=時事】24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部は25日、第1節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は3-2でVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)を退け、ヴィンセント・コンパニー(Vincent Kompany)新監督のブンデス初采配を白星で飾った。


 20分にジャマル・ムシアラ(Jamal Musiala)のゴールで先制したバイエルンは、後半開始直後の10分間の連続失点で逆転を許したが、65分にハリー・ケイン(Harry Kane)のヘディングシュートが相手のオウンゴールを誘発して追いつくと、最後は82分にケインのパスからサージ・ナブリー(Serge Gnabry)が決勝のゴールを決めた。


 ケインはクラブの公式チャンネルで、「今は監督の考えを取り込んでいるところ」と話し、「もちろん、このチームならもっとやれる。監督の求めているアイデアに取り組まなくてはならないし、そのためにいい形で一週間に入れてうれしい」とコメントした。


 他会場では、ハイデンハイム(1. FC Heidenheim)が2010-11シーズン以来の1部昇格を果たしたザンクトパウリ(FC St. Pauli)を2-0で下した。

【翻訳編集】AFPBB News

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