【AFP=時事】(更新)全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2024)は1日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第9シードのグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)が6-3、7-6(7-3)、1-6、3-6、6-3のフルセットで第6シードのアンドレイ・ルブレフ(Andrey Rublev)を破り、2019年以来となる8強入りを果たした。
19年大会ではロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)を準々決勝で倒し、4強まで勝ち残ったディミトロフは「かなりいいプレーができていた」「体に少し疲れもあったが、諦める気はなかった。きょう一番大きかったのは自分の経験だと思う」と振り返り、前日に女子シングルスで優勝6回を誇るセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams)氏からもらった助言が力になったと明かした。
次戦は4強入りを懸け、第20シードのフランシス・ティアフォー(Frances Tiafoe、米国)と対戦する。ティアフォーは3回戦でノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)を破った第28シードのアレクセイ・ポピリン(Alexei Popyrin、オーストラリア)を6-4、7-6(7-3)、2-6、6-3で下し、3年連続の準々決勝進出を決めた。
【翻訳編集】AFPBB News
19年大会ではロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)を準々決勝で倒し、4強まで勝ち残ったディミトロフは「かなりいいプレーができていた」「体に少し疲れもあったが、諦める気はなかった。きょう一番大きかったのは自分の経験だと思う」と振り返り、前日に女子シングルスで優勝6回を誇るセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams)氏からもらった助言が力になったと明かした。
次戦は4強入りを懸け、第20シードのフランシス・ティアフォー(Frances Tiafoe、米国)と対戦する。ティアフォーは3回戦でノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)を破った第28シードのアレクセイ・ポピリン(Alexei Popyrin、オーストラリア)を6-4、7-6(7-3)、2-6、6-3で下し、3年連続の準々決勝進出を決めた。
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