【AFP=時事】ラグビー南半球4か国対抗戦、ザ・ラグビーチャンピオンシップ(The Rugby Championship 2024)は7日、第4節が各地で行われ、南アフリカは18-12でニュージーランドから2戦連続の逆転勝利を飾った。
3-9でハーフタイムを迎えたスプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)は、鼻を骨折中ながらもプレーした主将のシヤ・コリシ(Siya Kolisi)のチーム最初のトライで逆転。
その後オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)がティレル・ロマックス(Tyrel Lomax)のシンビンで14人となる中、残り6分でマルコム・マークス(Malcolm Marx)がトライを挙げて勝負を決めた。
これで今大会4戦全勝となったスプリングボクスは優勝がほぼ確定となり、3敗目を喫したオールブラックスはタイトル獲得の道が断たれた。
また、スプリングボクスは昨年から続くオールブラックス戦での連勝を4に伸ばした。南アフリカのニュージーランド戦4連勝以上は1949年以来となっている。
【翻訳編集】AFPBB News
3-9でハーフタイムを迎えたスプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)は、鼻を骨折中ながらもプレーした主将のシヤ・コリシ(Siya Kolisi)のチーム最初のトライで逆転。
その後オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)がティレル・ロマックス(Tyrel Lomax)のシンビンで14人となる中、残り6分でマルコム・マークス(Malcolm Marx)がトライを挙げて勝負を決めた。
これで今大会4戦全勝となったスプリングボクスは優勝がほぼ確定となり、3敗目を喫したオールブラックスはタイトル獲得の道が断たれた。
また、スプリングボクスは昨年から続くオールブラックス戦での連勝を4に伸ばした。南アフリカのニュージーランド戦4連勝以上は1949年以来となっている。
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