【AFP＝時事】サッカーAFCチャンピオンズリーグエリート（AFC Champions League Elite 2024-25）は16日、西地区リーグステージ第1節の試合が行われ、アル・ナスル（Al Nassr、サウジアラビア）はクリスティアーノ・ロナウド（Cristiano Ronaldo）を欠く中で苦戦し、アル・ショルタ（Al Shorta、イラク）と1-1で引き分けた。
チームの主将を務めるロナウドは、前日にクラブからウイルス感染との診断結果が発表されており、敵地への遠征に帯同しなかった。
昨季は8強止まりに終わっていたアル・ナスルは14分、スルタン・アルガナム（Sultan Al Ghannam）が先制点を挙げて幸先の良いスタートを切ったものの、その10分後に同点を許した。
一方でアル・アハリ（Al-Ahli Saudi SC、サウジアラビア）はアイバン・トニー（Ivan Toney）がアジアデビューを飾る中、ホームでペルセポリスFC（Persepolis FC、イラン）に1-0で勝利した。開始2分、リヤド・マフレズ（Riyad Mahrez）のアシストからフランク・ケシエ（Franck Kessie）が決めたゴールが決勝となった。
前回大会王者のアル・アイン（Al Ain FC、アラブ首長国連邦＜UAE＞）は、アル・サード（Al-Sadd、カタール）と1-1のドロー発進となった。
新方式で行われるチャンピオンズリーグエリートは、東地区と西地区から12クラブずつ、計24クラブが出場。各クラブはホームで4試合、アウェーで4試合を戦い、両地区の上位8クラブが決勝トーナメントに進出する。
【翻訳編集】AFPBB News
チームの主将を務めるロナウドは、前日にクラブからウイルス感染との診断結果が発表されており、敵地への遠征に帯同しなかった。
昨季は8強止まりに終わっていたアル・ナスルは14分、スルタン・アルガナム（Sultan Al Ghannam）が先制点を挙げて幸先の良いスタートを切ったものの、その10分後に同点を許した。
一方でアル・アハリ（Al-Ahli Saudi SC、サウジアラビア）はアイバン・トニー（Ivan Toney）がアジアデビューを飾る中、ホームでペルセポリスFC（Persepolis FC、イラン）に1-0で勝利した。開始2分、リヤド・マフレズ（Riyad Mahrez）のアシストからフランク・ケシエ（Franck Kessie）が決めたゴールが決勝となった。
前回大会王者のアル・アイン（Al Ain FC、アラブ首長国連邦＜UAE＞）は、アル・サード（Al-Sadd、カタール）と1-1のドロー発進となった。
新方式で行われるチャンピオンズリーグエリートは、東地区と西地区から12クラブずつ、計24クラブが出場。各クラブはホームで4試合、アウェーで4試合を戦い、両地区の上位8クラブが決勝トーナメントに進出する。
【翻訳編集】AFPBB News