【AFP=時事】南米ウルグアイの首都モンテビデオ郊外にある刑務所で火災が発生し、受刑者6人が死亡した。内務省が25日、発表した。
火災が発生したのは同国最大の刑務所、サンティアゴ・バスケス刑務所。火災の原因は分かっていない。
同省によれば、施錠された一つの房から6人の焼死体が発見された。同じ区画の他の房は施錠されていなかった。また、隣の房にいた受刑者1人が刑務所の病院に運ばれたという。
2023年12月に同じ刑務所で発生した火災では6人が死亡した。調査の結果、故意に引き起こされたものであり、4人の受刑者が殺人罪で起訴された。
国の統計によると、ウルグアイの収監率は中南米で最も高く、世界でも10番目に高い。⒞AFP
【翻訳編集】AFPBB News
火災が発生したのは同国最大の刑務所、サンティアゴ・バスケス刑務所。火災の原因は分かっていない。
同省によれば、施錠された一つの房から6人の焼死体が発見された。同じ区画の他の房は施錠されていなかった。また、隣の房にいた受刑者1人が刑務所の病院に運ばれたという。
2023年12月に同じ刑務所で発生した火災では6人が死亡した。調査の結果、故意に引き起こされたものであり、4人の受刑者が殺人罪で起訴された。
国の統計によると、ウルグアイの収監率は中南米で最も高く、世界でも10番目に高い。⒞AFP
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