【AFP=時事】米衛星画像企業プラネット・ラブズ(Planet Labs)はこのほど、攻撃を受けて損壊したとみられるイスラエル南部の空軍基地を撮影した衛星画像を公開した。イランのミサイルが着弾した可能性がある。
公開されたのは、イスラエル南部にあるネバティム(Nevatim)空軍基地の画像。2日に撮影された画像では、建物の屋根が損壊しているように見えるが、2024年8月の画像では同様の損壊は見られない。
イスラエル軍は3日、イランが発射したミサイルの一部が空軍基地に着弾したが、死傷者や損壊はなかったと発表していた。どの基地に着弾したかは明らかにしなかった。
同軍は「イランが発射したミサイルのいくつかが基地敷地内に着弾した。攻撃用のインフラや能力に影響はなかった」とし、航空機への損害も報告されていないとしていた。
【翻訳編集】AFPBB News
公開されたのは、イスラエル南部にあるネバティム(Nevatim)空軍基地の画像。2日に撮影された画像では、建物の屋根が損壊しているように見えるが、2024年8月の画像では同様の損壊は見られない。
イスラエル軍は3日、イランが発射したミサイルの一部が空軍基地に着弾したが、死傷者や損壊はなかったと発表していた。どの基地に着弾したかは明らかにしなかった。
同軍は「イランが発射したミサイルのいくつかが基地敷地内に着弾した。攻撃用のインフラや能力に影響はなかった」とし、航空機への損害も報告されていないとしていた。
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