【AFP=時事】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の民間防衛当局は6日、中部デイルアルバラフ(Deir al-Balah)の避難所となっていたモスクがイスラエル軍の空爆を受け、21人が死亡したと発表した。負傷者も多数出たという。
一方イスラエル軍は、モスク内の「指揮統制拠点」で活動していたイスラム組織ハマス(Hamas)の戦闘員を標的に「精密な攻撃を行った」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News
一方イスラエル軍は、モスク内の「指揮統制拠点」で活動していたイスラム組織ハマス(Hamas)の戦闘員を標的に「精密な攻撃を行った」と述べた。
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