【AFP=時事】24MLBは7日、ア・リーグの地区シリーズ(ALDS、5回戦制)第2戦が行われ、カンザスシティ・ロイヤルズ(Kansas City Royals)は4-2でニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)を下し、1勝1敗のタイとした。
試合は3回にホームのヤンキースがジャンカルロ・スタントン(Giancarlo Stanton)の適時打で先制したが、ロイヤルズは4回に相手先発のカルロス・ロドン(Carlos Rodon)から一挙4点を奪い、そのまま勝利を収めた。
まずはサルバドール・ペレス(Salvador Perez)のソロ本塁打で追いつくと、トミー・ファム(Tommy Pham)の適時打で逆転。さらにギャレット・ハンプソン(Garrett Hampson)とマイケル・ガルシア(Maikel Garcia)にも適時打が飛び出した。
9回はヤンキースの先頭ジャズ・チザム・ジュニア(Jazz Chisholm Jr.)に本塁打を許し、さらに走者1人を出したが、守護神ルーカス・エルセグ(Lucas Erceg)が試合を締めた。
第3戦はロイヤルズのホームに移動し、9日に行われる。
【翻訳編集】AFPBB News
試合は3回にホームのヤンキースがジャンカルロ・スタントン(Giancarlo Stanton)の適時打で先制したが、ロイヤルズは4回に相手先発のカルロス・ロドン(Carlos Rodon)から一挙4点を奪い、そのまま勝利を収めた。
まずはサルバドール・ペレス(Salvador Perez)のソロ本塁打で追いつくと、トミー・ファム(Tommy Pham)の適時打で逆転。さらにギャレット・ハンプソン(Garrett Hampson)とマイケル・ガルシア(Maikel Garcia)にも適時打が飛び出した。
9回はヤンキースの先頭ジャズ・チザム・ジュニア(Jazz Chisholm Jr.)に本塁打を許し、さらに走者1人を出したが、守護神ルーカス・エルセグ(Lucas Erceg)が試合を締めた。
第3戦はロイヤルズのホームに移動し、9日に行われる。
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