【AFP=時事】サッカースペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は、改修工事中の本拠地カンプ・ノウ(Camp Nou)に「年内」に戻ってくることを目指していると、クラブ広報が7日に明かした。
バルセロナは現在、スタジアムの現代化と収容人数を10万5000人に増やす工事を行っているが、この日報道陣に公開された建設ロードマップによると、いったん6万2000人の収容人数で「年内に」カンプ・ノウに戻ることを目標に「積極的に取り組んでいる」という。
改修完了時期は2026年夏の予定で、スタジアムには屋根が取り付けられる。
工事は2023年6月から始まったが、許可の複雑さや労働環境をめぐる問題で遅れが生じており、現在は仮本拠地のエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス(Estadi Olimpic Lluis Companys)を2025年3月31日まで使用できるように契約を延長している。
【翻訳編集】AFPBB News
バルセロナは現在、スタジアムの現代化と収容人数を10万5000人に増やす工事を行っているが、この日報道陣に公開された建設ロードマップによると、いったん6万2000人の収容人数で「年内に」カンプ・ノウに戻ることを目標に「積極的に取り組んでいる」という。
改修完了時期は2026年夏の予定で、スタジアムには屋根が取り付けられる。
工事は2023年6月から始まったが、許可の複雑さや労働環境をめぐる問題で遅れが生じており、現在は仮本拠地のエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス(Estadi Olimpic Lluis Companys)を2025年3月31日まで使用できるように契約を延長している。
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